新型インフルエンザと乳幼児
新型インフルエンザが流行していますが、感染したら重症化しやすいと言われているのが、乳幼児や高齢者です。
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特に乳幼児は、重い脳障害などの危険性もあります。脳症は、日本で多く見られますが欧米ではあまり見られません。
未だにはっきりとした原因はわかっていませんが、発症年齢のピークは1歳だと言われており、今のところ乳児期早期での発症報告はありません。
インフルエンザの治療薬としてよく知られているのが「タミフル」ですが、これは新型、季節性の両方に効果があると言われています。
タミフルを服用することによって、ウィルスの増殖を防ぐことができ、インフルエンザの症状が軽減できます。
また、気管支炎や中耳炎などになる可能性も減らすことができますが、脳症は発症してから数時間で起こってしまうため、タミフルで脳症を防ぐことはできません。
脳症の原因が明らかになっていないため、予防策もありません。脳症を予防するためには、インフルエンザにならないようにするしかありません。このような点からも、乳幼児には必ず予防接種をするようにしましょう。
乳幼児でインフルエンザの予防接種ができるのは生後6ヶ月以降なので、それ以前の乳幼児は接種できません。
乳幼児がインフルエンザに感染しないように、家族や保育士、先生なども予防接種をして、周囲から感染防止のための対策をすることが大切です。
タミフルはインフルエンザの治療薬としてかなり効果的ですが、副作用が起こる場合があるので、医師と相談してから服用するようにしましょう。
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